「新宿の灯を消すな!」都知事の新コロ灯火管制に立ち上がった最弱球団!
新コロ対策の人流抑制策の一つとして、夜20時以降の街頭以外消灯とかいう狂気の指令が発動された東京都。治安の問題から、都民からは猛反発オブ猛反発。そんな状況下で、「セ界の白星配給所」こと最弱イ軍が立ち上がった。「ワイらの本拠地東京新宿スタジアムは、新宿の街のシンボル。人々の希望を絶やさない為にも、この周辺だけは何とか点灯したい」という柄にもない意識高い系理論で、地元の先頭に立って、都側と交渉。粘り強い交渉の末、半ば以上強引に、消灯地域から外れるとの例外措置を引き出す事に成功。しかも今回に限っては、怪しいお小遣い他のイリーガルな出費は一切無し。マネー的には極めてクリーンな形で話をまとめたのであった。
以下、都との折衝の窓口に立ったイ軍「パネマジ広報」白井とその部下の感想戦――。
「まあ狂イ会(イ軍の原理主義的オタ)とかのヘビーオタの奴らは気付いとるかもしれんが、ライトな層にはホロリ泣けるええ話でアピール出来るやろ」
「そもそもは、風神雷神(ホームラン被本塁打記録保持者コンビ)とかを筆頭とするイ軍爆炎投手陣が場外ホームラン打たれた時、周りが暗いと人命に関わるレベルで危ないと、そこからスタートなんですけどね。それが最終的には何かいい話風になってて白井さんマジパネェと思いました(呆れ)」
「都からは20時越えたら試合打ち切りとか最初から試合すなとか、これは匂わせレベルやったが、爆炎投手陣起用やめろやら飛ばないボール混入しる等々、まあ色んな事言われたで。しかしウチの戦犯系ベテランズが誇る1億ドル弁護団のヤバさいうか、『ああ言えばFuck言う(ファッキュー)』的なまんどくささは先様も認識あったんやろなあ。球団を向こうに廻して、戦犯系ベテランズの雇用を長年に渡って維持する超厄介さね。それで法廷で会う事をチラつかせまくったら、最後は観念しよったわ。化け物(都知事)には化け物(イ軍戦犯系ベテランズ+1億ドル弁護団)をぶつけろいう事なんやね」




