【イ軍編2468】新コロ禍でもベンチで唾吐きまくる系新外人を更生させた聖地球場
昨年、新コロで短縮シーズンながらもメジャーで11本塁打を放ったサ軍の新外人ハメルトン。その長打力は本物で、日本でも開幕から4試合連続本塁打など大爆発していたのであるが、一点だけファソからも眉を顰められるムーヴがあった。ひまわりの種中毒で、この新コロ時代に、ベンチでやたら唾を吐きまくるのである。
「そら確かに感染リスクを考えたらアレやけど、打ってる奴が吐く唾は綺麗な唾だから…(錯乱)」
と、ハメルトンの打力に免じて(あとちょっと顔が怖い上に気性も荒かった)球団もファソも黙認状態なのであった。
だが、各球場を汚しまくるハメルトンが、唯一別人のように品行方正になる球団があった。最弱イ軍の本拠地、東京新宿スタジアムである。
「さすが流行の発信地米国から来た新外人、日本プロ野球の新しい聖地がどこなのか、しっかり弁えてやがるで」
「サ軍の高死園(※高校生が連投を強いられて選手生命が死にまくる由来)はもうオワコン、これからは新スタよ。付加価値付きまくりなんやから、入場料爆上げからの選手ワイらに還元してどうぞ」
と、ここぞとばかりに全力勘違いモードに突入するイ軍戦犯系ベテランズであったが、実際、ハメルトンの行動変容は彼奴等のお陰だったのである。以下、米国記者の取材に答えて曰くの本人コメント――。
「イ軍の連中は毎年お薬(意味深)疑惑が凄くて、地元警察があらゆる場所で抜き打ち検査しまくってるらしいからね。そんな状況で、恐ろしくて唾なんか吐けないよ(震え声)。まっ、ワイはお薬(意味深)はやってませんけどね(すっとぼけ)」




