表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
お笑い野球イディオッツ!  作者: 山岡4郎
おいでよ最弱の闇
3355/5128

【イ軍編2467】監督辞任引き延ばし工作を本気で実行した結果!

 打って凡退、守ってポロリを繰り返し、毎日恐ろしいまでのフルボッコ劇を繰り広げてしまう「セ界の白星配給所」こと最弱イ軍。開幕一か月経たず、新監督の早瀬のメンタルも限界に近付いている状況であったが、近年の解任&就任ラッシュによる悪評が定着した事で、後任探しは難航オブ難航。球団は早瀬の監督寿命を何とか引き延ばすべく、大枚はたいて名うての催眠術師の投入を決定したのであった。

「試合直後にのう、監督の記憶をリセットするんや。これでガンギレによる心理的負担の蓄積を防ぐ、これぞマネジメントの名采配よ(確信)」

 という球団首脳の目論見は、しかしとんでもない悲劇を産んだ。

 確かにメンタルの負担は減ったものの、毎試合、「イ軍のヤバさを味わうのは今日が初めて」というフレッシュなストレスで、早瀬はベンチの中でガンギレタイフーン。備品を壊しまくるまでは良かったが(いや、良くはないが)、無理な壁パンやベンチ蹴りを毎日のように繰り返した結果、今度はボディの方が持たずに病院送りとなって無事死亡。後日、真相を知った早瀬から訴訟を起こされた球団は完全敗訴となって、当時の球団首脳は風のように解雇され、無駄遣い系マネーボールが完成してしまったのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ