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【イ軍編2459】手抜き投法疑惑エース
最弱イ軍のエース相原は、打者の格を見てギアチェンジをしている――。という噂が、球界を駆け巡ったものである。
「これはアレやろ、クリーンアップだけ本気出して、後は手抜きの江〇イズムやろ」
「野郎がそんな真似をするのは100年早い、ヤングのうちから楽を覚えたらロクな事にならんで(なお特大ブーメラン)」
と、イ軍内部では、実力と顔面偏差値に超嫉妬した戦犯系ベテランズがここぞとばかりにディスりまくったのであるが、当件はやっぱり彼奴等が主要因だったのである。以下、ネタ不足に困った某野球マスゴミが仕方なく取材した際の相原本人コメントーー。
「は? 手抜き? いやいや、逆よ逆。下位打線に対して、より全力で行ってんですよ。ええ、ホームラン狙いの三番とか四番とかは三振してくれたり捕りやすい外野フライになる事が多いんですが、当てに来る下位打線は当たり損ないのゴロが大半でね。ガバ守備のイ軍じゃあ、それが一番ヒットになる確率が高いんで、自分が処理できる投手フライに仕留めるように全力で投げないと、試合に勝てないんですわ(憤怒)」




