【イ軍編2451】忖度ボールにNO! 最も決め付けられた男の野球愛!
かつて「球界の盟主」バ軍が産んだ大スター、「ミスタープロ野球」の練習相手を長く務め、「ミスターの恋人」とまで呼ばれた倉木が、最弱イ軍の監督に就任。「ミスタープロ野球二世」こと、走攻守全部駄目なサードベースマン魅沢の処遇が、大いに注目されたものである。
「アカン、忖度起用で三塁がフルイニング防御力ゼロになってしまう(震え声)」
「打つ方でもシーズン250三振達成あるで(震え声)」
等々、イ軍ファンは大惨事を予測して震えまくりだったのであるが、大方の予想に反して、倉木指揮下のイ軍で、魅沢は連日のスタメン落ち。どころか、代打でも起用されなくなってしまったのであった。
「倉木の野球愛はガチ! 忖度ボールに断固としたNOを突き付ける姿勢マジかっこE!」
「今年の最優秀監督賞は決まったな(確信)」
と、イ軍ファンからの評価はスカウターぶっ壊れるレベルで急上昇したのであるが、そこには倉木の深過ぎる苦悩が潜んでいたのであった。曰く、
「アカン! ぽっくん(魅沢)が絶対打てる場面で出したろ思うとったら、そんな場面が一回もないまま半月が過ぎてもうた(震え声)。ぽっくんを幼少時から知っとるワイ、ぽっくんがプロの投手を打つイメージがどうしても持てずに無事死亡」




