【イ軍編2444】ビヂネス第一で野球やる気無うな闇商人兼一番打者が審判に猛抗議事件
最弱イ軍の一番打者兼闇商人リバース。ビヂネス第一、野球は二の次・三の次で、およそやる気の感じられない割り切ったプレースタイルに定評がある選手であったが、今日だけは様子が違った。打席でのストライク/ボールの際どい判定の後、球審とやたら長い口論を繰り広げたのである。
「はえ~ッ、リバースが審判に抗議なんて初めて見たで。どんな糞判定されても今まで何も言わんかったのに、さては来季の契約に向けて必死やな」
「野球の収入が苦しくなったら、違法…いや、素晴らしい(意味深)用具やお薬(意味深)のセールやる可能性が巨レ存やから、まとめ買いしたろ! 審判頑張れ(直球)」
と、様々な憶測を巡らす対戦サ軍ベンチに、あまりに球審VSリバースが長引いた為に一旦戻ってきた捕手が、失笑&おったまげ不可避の真相を明かすのであった。曰く、
「いや、ありゃあ判定の抗議やあらへんで。どうも球審がリバースの客だったらしいんやが、お薬(意味深)の原材料の高騰とかで、値上げ通告されよっての~。それでガンギレした球審が猛クレーム付けとるんや。『もう退場にしたら?』てアドバイスしたら、『アカン! リバースは証拠隠滅対策で電話とメール受付不可で商談の場が試合しかないから、それは出来んのや!』言うてましたわ」




