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【イ軍編2420】新コロ禍で苦しむ運輸業界に舞い降りたメシア球団
春季キャンプ終盤のタイミングで、某鉄道会社から最弱イ軍に、極秘で感謝状が贈られたものである。
「これはヤラセの可能性が1億%、ありがとうを集めた実績が~とか何とか言って、年俸闘争する気MAXやろなあ…」
「鉄オタ繋がりのアレやないの? ゲーム廃人部で電車でGO! 世界最速記録作ったとかやろ(適当)」
等々、イ軍オタの投げやりな憶測が乱れ飛んだものであるが、今回の感謝状は、結構ガチ。当件を扱った鉄道会社担当者曰く、
「いや~、新コロで収益冷えっ冷えの中、イ軍さんは選手の皆さんが遠距離で爆乗りしてくれましてなあ。何でもエア自主トレでみんなガバガバボディ、まともに動けないもんだから一軍首脳陣さんがガンギレしたと。それで一軍、二軍で選手さんをほぼ全員入れ替えたそうなんですが、二軍の方もみんな駄目で、もう毎日のように入替クールクル。それで今年は一軍と二軍のキャンプ会場が離れてたもんだから、大移動が止まらずに、こっち(鉄道会社)的には本当にありがたい限りやと、こういうワケなんですわ」




