【イ軍編2417】アットホームなベンチ製造機と化した男たち!
「ミスした時に激おこだから、ベンチに戻りたくなさ過ぎて震える(震え声)。ガチで対戦ベンチに行きかけた事が何回もあった」
という証言を選手達から連発させた、“闘将”須崎。パリーグのオ軍でリーグ2連覇を達成しながら、調子に乗って編成権まで強硬に主張した事で解任。紆余曲折を経て、今季からセリーグのサ軍の監督に就任したものである。
そんな須崎であったが、セリーグではかつての鬼っぷりが影を潜め、自軍選手が対戦ベンチにフラフラするような事態も起こらなくなったのであった。そして、その要因が、最弱イ軍にあるという怪情報が、球界を駆け巡ったのである、
「球を憎んで人を憎まず。これが人の生きる道やで。ビッグジャスティス(適当)」
「ワイらのやさしさが、敵将まで癒してサーセン(超適当)」
と、1のポジで無限ポジってしまう最弱イ軍の戦犯系ベテランズであったが、まさに彼奴等由来の此度の事態なのであった。取材を受けた須崎曰く、
「イ軍があまりにも弱過ぎるから、ワイも変わらざるを得なかった。アットホームなベンチですみたいなのは、正直ワイのスタイルじゃないんやが…。しかし選手が変に相手ベンチの方に動いちまうと、『八百長センキュー!』みたいなムーブに見られちまうんやからなあ。ウチはノー八百長、単にイ軍が最弱なだけです(憤怒)」




