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【イ軍編2401】エース登板時に失策を減らすガバ野手陣
ここぞのポロリ&正面トンネルに定評のある最弱イ軍のガバ守備陣。しかし、そんなSSS級戦犯ズが、若きエース相原登板時には、失策数を激減させているという怪現象が発生していたのであった。
「野郎も二年連続チーム最多勝(8勝、7勝)やからなあ。口では厳しい指導をしながらも、無意識で認めてあげている可能性もあるツンデレの極みワイら」
「プロ意識の塊ワイらだけにエース様を特別扱いしとるつもりは無かったが、固い守りで育てちまってたのかもしれんなあ…。特別守備料金の請求廻すんでどうぞ」
等と全力勘違いに花が咲くイ軍戦犯系ベテランズであったが、データ系野球オタが当件を追跡分析したところ、衝撃の真相が明らかになったのであった。以下、相原本人が取材に答えて曰くのコメント――。
「俺が投げる試合で失策が少ないのは当たり前。極力、草さん(※正遊撃手草加部。イ軍では唯一まともに守れる)か自分が捕れる範囲に打たせるような投球してるから。そりゃ打球が飛んで来なきゃ失策しようが無いですわね」




