【イ軍編2384】これが最弱式ダイナミック・プライシングだ(n回目)
世間のビッグウェーブ便乗に自信ニキ球団こと最弱イ軍が、今季から球場観客席にダイナミックプライシングを導入。様々な要素を加味して、毎日のように座席の値段が変動。それが試合当日0:00に確定するもんだから事前予約も不可能になり、超不便で大迷惑を被るファンはガンギレオブガンギレしたものである。
「何だこの今時流行らないこの殿様商売は…まあそれでも客は入るんだろうなあ。主に贔屓の無双ショーを見たい他オタが(震え声)」
「よくもまあこんだけ炎マ(※炎上マーケティング)のネタが出てくるもんやで。地球上からファッキューを集めて成長する会社なんて、世界広しと言えどイ軍ぐらいのもんやろ(適当)」
と、イ軍ファンの反応は様々であったが、100万ドル弁護団に守られた戦犯系ベテランズへの対策で、球団としては止むに止まれぬ対応なのであった。曰く、
「開幕11連敗等、今季の記録的弱さによる過激派オタからの殺害予告殺到で、グラウンドの警備を超強化せざるを得ない状況。選手からの『安全配慮義務を怠った』訴訟怖いから(憤怒)。その日その日でやらかす選手が異なり、翌日の試合でそこにヘイトが集中するので、日毎に防御を固めるポイントが異なってくる。それが為の、ダイナミックプライシングなんですわ(震え声)」




