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【イ軍編2383】大便秘打線にも関わらず繋ぐ打撃を放棄した最弱球団
どこからでも凡打が飛び出す大便秘打線を誇る最弱イ軍で、バントや進塁打のインセンティブが消滅――――
そんな怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「ファーwwwwwwww ただでさえ点取れないのに、繋ぎの意識まで無くしたらスコアボード永遠のゼロ待ったなしwwwwwwww」
「こんなの実質八百長宣言なんやから、ポリスはとっとと逮捕してどうぞ(憤怒)」
と、心ある野球オタはガンギレオブガンギレとなったのであるが、此度のムーヴは、得点力を上げる為にはどうしても必要な措置だったのだる。以下、古参イ軍オタの解説――
「奴ら、プレーはガバガバだがマネーに対しては堅実やからな。ほぼ全員、繋ぐ打撃に徹して手堅く小金を稼ぎにいった結果、決める打撃を狙いに行く奴がおらんくなって、例年以上に点が入らなくなっちまったんや(震え声)」




