【イ軍編2358】セリーグ球団がパリーグ球団にロッカーとか練習設備を使わせない中、気前よく使わせるどころか豪華リニューアルしてくれる球団があった
日シリでのパリーグ四連勝・セリーグフルボッコを受けて、パセの様々な違いが語られる中、かつてパリーグで球界のエースとして君臨していた某メジャーリーガーが、
「セリーグは規定時間外でグラウンドやら設備を使わせてくれない球団が多かった。あと、ビジターあるあるだけど、ロッカールームが狭かった」
等々、実情暴露をカマしたものである。だが、
「イ軍だけは違った。設備も使わせてくれたし、ロッカールームも豪華だった」
と、付け加えたのであった。
「某メジャーリーガーはマネーたっぷりだからお小遣いも効かんやろうし、ガチな可能性が微レ存…?」
「これは球界の未来を考える意識高い系ぐう聖球団」
てな感じで、心ある野球オタもちょっとイ軍を見直しモードに入ったのであるが、事の真相は、やっぱりというか何というか、かなりスレスレな感じだったのである。以下、イ軍「パネマジ広報」白井とその部下の感想戦――。
「球界の未来以前に、その日のシーメの種を優先、あくまでもビヂネス的観点からの取り組みなんだよなあ」
「ウチに来るファンの大半が、贔屓が勝つのを観に来るビジターオタですからね。そこに提供する見世物の品質を上げる為に、対戦選手に最高の環境を提供してるだけですわ」




