【イ軍編2355】試合中インタビュー企画を鉄壁ガードした結果!
メジャーの最先端をモロパクリ、
「試合中、守備に就く選手にイヤホン付けさせてインタビューする」
という盛り上げ策()を試験導入した日本プロ野球。インタビュアーに経験豊富なベテランや人気女子アナを起用した為、事の是非はともかくとして、大いに話題を呼んだものである。
そんな中で、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍が守る時だけは、何故かインタビュアーが無言になるとかいう怪現象が発生したのであった。
「そらそうよ、仕事中のワイらの威厳たるや、ちょっと近づきがたいレベルやろうし…。インタビュアーニキ・ネキもドンマイやで」
「女子アナネキには後で無限個別インタどうぞって言っといたんやが、そういうズルは出来ないので…と丁重にお断りしてきた社会人の鑑」
てな感じで、今日も今日とて勘違いに花が咲くイ軍ナインであったが、これはイ軍監督による試合崩壊防御策なのであった。曰く、
「奴ら(イ軍戦犯系ベテランズ)、試合中インタビューなんてされたら、絶対一方的な自分語りに夢中になって、無限トンネル&ポロリ不可避やからなあ。それで試合に負けたらおたく責任取れるんでっか? って振ったら、マスゴミ勢は一発サイレンスでしたわ」
※なお、インタビュアーから話しかけられるのを今か今かと待ち構え、何を話すか全力で考えていた戦犯系ベテランズは、それに気を取られて結局無限トンネル&ポロリ。インタビュアーを脅した監督もろとも無事死亡したのであった。




