【イ軍編2353】この新コロ禍で首の筋肉を全力鍛錬する正捕手
最弱イ軍の戦犯系ベテランズの中でもプレーはまともな部類なものの、練習に関しては徹底したおサボり…いや、省エネスタイルを押し通す「球界一性格の悪い捕手」綿貫。そんな綿貫であるが、野球の練習は程々に、首のストレッチをやたら入念にやってるという怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「うーむ、これは首を洗って解雇通告待ってるとか、そういう殊勝な心構え系ムーヴな可能性が巨レ存…? そうであって欲しい(震え声)」
「綿貫の場合、若手潰し過ぎて益より害の方が明らかにデカいだからなあ…。まあ若手殺しと言いながら、素質的にロクなのが獲れないから、入団の時点で既に氏んでるようなもんだけど(言葉のデッドボール)」
と、一縷の希望を抱いてしまったイ軍ファンであったが、当然真相はそんな生易しい内容ではなかったのである。以下、マスゴミ取材に答えて曰くの綿貫本人コメント――。
「今年はファッキュー新コロのせいで厳しい年俸交渉が予想されるからよ、打てる手はしっかり打っときたいと。投手が少しでも変な球投げたら『それワイのリードじゃねえし! ガバガバ制球なだけだし!』てな感じで、秒速で首を傾げまくるんやね。仮にリード通りに球が来て打たれても『球の力が無さ過ぎるだけやし!』で全力首傾げ、全部投手のせいにして、ワイのマネーを徹底ディフェンスやねん」




