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【長森編】ザ・ブルンブルン丸
異常な長時間練習をこなす関係で、普段は戦犯系ベテランズら主力選手と全く接点の無い最弱イ軍の若き大砲、長森。しかし夏場に入ってからというもの、その長森が屋外で練習する周りに、隠れゲームを摘発されて練習に強制参加させられた戦犯系ベテランズが、一人、また一人と寄ってくるようになったのであった。
「頑張る若手に触発されて、戦犯系ベテランズが遂に改心した可能性が微レ存…?(震え声)」
「頼むから余計なアドバイスで打撃破壊しないでどうぞ。いや、もともと長森は打率1割台前半で初めから壊れとるが…(錯乱)」
等とイ軍オタの間では様々な憶測が流れたのであるが、彼奴等のムーヴは、もっと根源的な欲求に基いたものだったのである。曰く、
「やっぱ長森の打撃練習はこのクッソ暑い時期、一服の清涼剤になるの~」
「とんでもないフルスイングで良質な人間扇風機イイゾ~」
「今は特に絶不調やから、ボールにバットが当たらんでファウルの心配もゼロやからな。セーフティ&エコロジーな涼やねん」




