【ミスタープロ野球二世物語 2/4】
「キッズなあ…。仮にこれからッズが産まれたとしても、まあ大人になっても記憶があるギリで幼稚園年中ぐらいだろうし…5年は待たんとアカン」
「いやいや、そんなすぐ出来るもんでもなし、下手すりゃ夜の三冠王から腰に負担掛けての昼(野球)で無事死亡する可能性も高いやで。ちょっと無理があるやろ…」
「ミスターがちょっと前に隠し子作ってくれとりゃあ、いいモチベになるんやがなあ(ド畜生の極み)」
と、ミスターから「氏んでどうぞ」と頼まれたら、とりあえず死んだフリぐらいは何とかするレベルのガチオタ連中は不謹慎系な妄想逞しく語り合ったのであるが、
「キッズがおらんけりゃ、ワイらが作りゃええねん!!!!!!!!」
と、絶叫する者がいた。プロ野球オタ兼オカルトオタの、PO3(Puro野球のOta兼OkarutoOta ポースリーと読む)であった。
まーた始まった…と呆れ半分、ビビり半分で完全スルーされたPO3であったが、これまで39年の人生で蓄積されたオカルト情報とインターネッツの膿…いや海を彷徨って情報収集した結果、アマゾン奥地の黒魔術師に到達。ミスターが吐き出したひまわりの種(唾液目当て)と折れたバット、そして甲子園の土をブレンドして、悪魔合体。ミスターにそっくりな18歳の青年が本当に出現してしまったのであった。




