【城戸編488】命より大切な物に命を救われるアレ
「40億のビッグホール」こと、守備ガバに定評のある最弱イ軍の四番一塁手、城戸。特に鋭いライナーに対して、捕れたらアウトなのに独特の勘でガン逃げしてヒットにしてしまう最悪の逆名手であったが、今日だけは様子が違った。徹ゲー×3日明けで超フラフラになっていた事に加えて、対戦マ軍の三番打者草間が放った打球が火の出るような勢いだった事から、ライナーが城戸の胸を直撃。
「アオォ~~~~ッッッッ!!!!!!!!」
と、もんどりうって倒れてから異常な叫び声で苦しみまくる、とんでもない事態に発展したのであった。
「おいおい、心臓直撃コースやったし、ガチでヤバい奴じゃあ…。城戸の巨乳でもさすがに今のはキツかったか?」
「今まで野郎の凡打&ポロリで散々嫌な目に遭わされてきたからなあ…しかしいなくなればイ軍は確実に戦力アップやし、ファミリーにも保険金入るやろうし…アカン、そこから先は不謹慎過ぎて何も言えない(震え声)」
と、ファンは心配&ほのかな期待(どっちが何割かは敢えて言いません)で城戸を見守っていたのであるが、スタンドの古参オタは、そんなみんなを一喝したのであった。曰く、
「バローッ!(※バーロー) 城戸の闇を甘く見るんやないッ! 心臓ヒットであんなに元気な赤ちゃんみたいにゴロゴロ転がれるワケねーやろッ! あれはな、隠れゲームやってたゲーム機かスマホに打球が直撃して、壊れちまったんや。よくマンガとかである、写真入れたロケットに弾丸直撃して持ち主は助かるとかいうアレなんや(震え声)」




