お笑い野球イディオッツ！

おいでよ最弱の闇

【イ軍編2316】プロ野球界にリモートワークを叩き込む

「これぞ働き方改革４．０！　監督が自宅からのリモート采配で、新コロリスクを分散！　政府からの出勤制限に満点回答やねんッ！！！！　在宅貴族ファッキュー（漏れ出てしまう本音）」

　という流行を取り入れた方針をぶち上げた最弱イ軍の新球団社長。大連敗に次ぐ大連敗で風前の灯となっている自身のクビを賭けた、起死回生を狙う一手であった。

　自宅からの采配とあって、電子機器使い放題、それどころかスパイヘヴン待ったなしという状況なだけに、

「これでNPBからお咎め無しとか、今度は一体いくらお小遣い弾んだんや（震え声）」

「そういうダーティな試みには、ワイらも有料配信を無料視聴するダーティボールで倍返し（流行大便乗感）」

　てな感じでファンからの突っ込みが絶えなかったのであるが、NPB的には、

「イ軍がいくらスパろうが、監督不在の分、戦犯系ベテランズの隠れゲームが捗って絶対弱くなる。プラマイゼロで、ペナントレースには影響ゼロなんやね。お小遣いについては、リモート采配実施後に罰金という形で取り立てるで（ニッコリ）」