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【イ軍編2301】大便秘打線が内角高めを強制的に捨てさせられた結果
最新鋭のビッグデータで解析した結果、特に内角高めの球が弱点と判明した最弱イ軍の大便秘打線(※なお内角高め程ではないが、外角高め、内角低め、外角低めも弱点で、何ならド真ん中も正直打ててなかった)。
「だったら内角高めを強制的に捨てさせればええんやで」
という新監督発案の元、ヘルメットを目深に被り、高めの視覚を敢えて殺す戦法に打って出たものである。
果たして、これで、これまで空振りの嵐だった内角高めを捨てる事には成功したものの、
「あかん、視界が狭くなると、ちょっと疑似おねんねな感じが微レ存どころじゃない」
てな感じで、試合は徹ゲー(※徹夜でゲーム)明けで臨む戦犯系ベテランズが、打席で半分寝てしまう事態が続出。見えてる範囲のボールも中途半端なスイングで凡打・空振りを量産し、最終的には全球捨てて試合自体をも捨てる形になるとかいう、ネオ大便秘打線が完成したのであった。




