【イ軍編2296】ザ・ディープフェイク騒動
ここ数日、巷を大いに沸かせている、AIを悪用し、セクシー女優のを芸能人のそれに変える「ディープフェイクポルノ」。逮捕者発生で事件化したのであるが、当件が日本プロ野球界に飛び火。「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍にも捜査の手が入ったものの、理由は不明だがお咎め無しとなった――――というのであった。
「あれだけの悪の巣窟だと、いつエロ動画販売に乗り出してもおかしくないからなあ…。絶対クロ(決めつけ)」
「タイーホ無しいうのがまた怪し過ぎるで。K察始め、関係各所にバラまいて、いろんなところの足長おじさん(意味深)になったんやろなあ…」
等々、自担の筈の(いや自担だからこそ)イ軍ファンから散々なディスをくらったイ軍であったが、今回は本当にエロ方面だけはシロだったのである。以下、「パネマジ広報」白井とその部下の感想戦――。
「全く、ドエライ迷惑やで。タイーホ勢と違って、ワイらは内々での事やから…」
「ガバガバボディの戦犯系ベテランズを、ディープフェイクで痩せてる時代のボディと悪魔合体してただけですからね。それで作ったグッズも全然売れないし、金銭面まで完全に健全です(震え声)」




