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【イ軍編2295】守備ガバ過ぎて、誰にどこを守らせても同じという風潮
「誰がどこ守っても一緒! どうせトンネル&ポロリ地獄なら、打撃優先した方が僅かでも勝率上がる!」
という新球団社長の思い付きを、球団のBOSで検証。実際守備に関してはその通りの結果が弾き出され、打撃のいい奴(といってもたかが知れているが)からテキトーに守備位置を決め始めた「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍。小学生が組むようなファミコン系オーダーが完成したのであった。
果たして、守備面では予想通り本当に何も変わらなかったのであるが(変わらずトンネル&ポロリだが失点は似たような感じ)、打撃でも大きな変化が発生。
「ちょっとでも環境が変わると繊細ワイ、打撃も狂わせちまうンゴ…」
と、大して守備機会が無く(ホームラン、フェン直多数の為)立ってるだけの外野の選手までが、この首脳陣のファミコン采配で、打てないアリバイ作りが完成してメシウマとばかり、打撃で気が抜けるケースが続出。打力優先の筈が結果的には逆に打てなくなるとかいう地獄を作り出し、ここに大便秘打線3.0が完成したのであった。




