【イ軍編2291】追悼試合なかなか開催できない系球団
久々に球界全体が盛り上がった、某月見草系大物監督の追悼試合。新コロ時代ならではの重課金で高収益という噂を聞きつけたか、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍も、今年初めに亡くなった、勝率5割達成(なお順位は4位)を成し遂げた名将灰原の追悼試合を企画したのであった。
だが、これに大ブーイングを喰らわせたのは、イ軍OB会の面々である。
「今まで全然OBを大事にしてこんかったカッス球団が、節操無さ過ぎィ!」
「野球もダメ、人としてもダメ(決めつけ)」
「追悼試合が初めてという事実がけしからん。もっとOBを称えまくってどうぞ」
等々、ここぞとばかりの猛ディスに、球団もガンギレ。失笑不可避の反論会見をぶち上げたのであった。曰く、
「えー、ワイらも高収益――いや、先人に敬意を表して、OB追悼試合は積極的にやりたいんであります。ただ、今回いちゃもん――じゃない、ご指摘を頂いたようなOBの皆さんは無駄に元気で亡くならないから、追悼しようがないんですね。お亡くなりの際はお祝いの意味で――ではなくて、盛大にやるつもりなんでヨロシャス。いざという時に、客が少ないからって(決めつけ)地獄(決めつけ)から霊を連れてこないように、それだけは今のうちにお願いしときますわ(憤怒)」




