【イ軍編2239】偉大なるイエスマン監督が繰り出した超采配の結果!
今季も開幕11連敗等大暗黒、親会社の偉い人がガンギレし、フロント主導の采配大介入が決定した「セ界の第三世界」こと最弱イ軍。
「フロントの指示に200%従ってどうぞ」という条件で新監督に「偉大なるイエスマン」こと元マ軍の便利屋島井を就任させ、盤石?の態勢を敷いたものである。
果たして、その日のオーダーFAX送信から試合中のモールス信号による采配指定等(送受信側共によく間違えた上に時間かかるので、遅延行為で厳重注意された)の無茶振りに、島井は「まあ金さえ貰えれば何でも…。ノーマネー、ノーライフ(適当)」という割切りスタンスで対応。
しかし、就任4試合目にして、審判に試合前に放棄試合を申し入れるという、前代未聞のムーヴを繰り出したのであった。
「よっぽどストレス溜まっとたんやろなあ…。偉大なるイエスマンにノーと言わせてしまうイ軍の闇(確信)」
「いや、お薬(意味深)蔓延による錯乱やろ(決めつけ)。この際、全部の膿を出し切ったらええねん。膿出したら何も残らなそうだけど(震え声)」
等々、イ軍のトップオタ界隈では島井ガンギレ説が有力だったのであるが、それは完全な勘違い。島井は非常に冷静、かつ求められる以上の働きをしようとした結果なのであった。以下、マスゴミ取材に答えて曰くの本人証言――。
「いやあ、選手がガバガバ過ぎて、毎試合前に『〇〇だけは使うな』リストがFAXされてくるんですが、就任4試合目にして、オーダーが組めないレベルの累積人数になりましてね。それで『あっ、これは試合しなければ負けないからそういう事かな』と思って先回りして試合放棄したら、『言われてない事はやらんでええんや!!!!』てな感じでガンギレされましてね。偉大なるイエスマンの名にかけて、更なるイエスを獲りに動いたら大(Oh)ノーやったわ(震え声)」




