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【イ軍編2234】遂に警察OBの天下り先デビューした最弱球団
お薬(意味深)、違法用具、八百長等々、球界でも屈指の量の火種を抱える「疑惑の玉手箱」こと最弱イ軍。そんなイ軍が、球団役員として地元新宿の警察OBを雇用したという衝撃情報が、球界を駆け巡ったものである。
「これはとんでもない守りを固めおったなあ…。ていうかその前に野球の方のガバ守備を何とかしる(憤怒)」
「警察関係を天下らせるとか、いよいよ闇の部分が肥大化してる可能性が微レ存どころじゃない(震え声)」
等々、キレたりビビったりのイ軍ファンであったが、真相は実は世間が想像していた内容とは真逆なのであった。
「これはディフェンスではなくオフェンス。違法行為ダメゼッタイ、戦犯系ベテランズを一掃する為に徹底調査、その為の警察力注入なのです」
というイ軍新球団社長の思惑は、しかし戦犯系ベテランズ側の逆鬼調査により、当該警察OBの隠蔽されし汚職の暴露ラッシュで無事死亡。新球団社長も警察OBの任命責任を問われてバリューセット辞任に追い込まれる(ついでに経費使い込みもバレる)、セルフ浄化系ブーメランボールが完成してしまったのであった。




