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【イ軍編2221】プロスポーツ選手ならではの寄付の形がここにある

　球界最高の取材費要求、記者と同席した飲食では絶対払わない等々、金にうるさい事には定評のあるイ軍戦犯系ベテランズ。だがしかし、彼奴等が１２球団一地元に寄付をしまくっているという怪情報が、球界を震撼させたものである。

「地元に寄付って、売人――――いや、お薬業者（意味深）支援か何か？」

「警察への賄賂やろ（直球）。色んなアレを見逃してくれという…」

　等々、頭から決め付け系コメントを乱発してしまうイ軍オタであったが、一応今回はそっち方面ではシロ。ただ、やはりイ軍らしいしょーもなさに溢れた真相が存在していたのであった。以下、当件を取材した某マスゴミ記者の証言――。

「ええ、地元の図書館や公立の学校に、自伝を寄付してんですわ。特に学校の方は生徒一人に一冊ずつですね。選手側としてはプライドを保つために部数を稼ぎたい、生徒側は焚火の材料か古本屋に売って換金（１０円とか）に出来るんで、一応ギリギリＷｉｎ－Ｗｉｎですわ（震え声）」