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【イ軍編2216】野手の予告先発したら死んでしまう球団
マ軍に加入したメジャー400発(ホームラン389本、乱闘ストレート11発)のスーパースター、ゴルディーワ。豪快な三振&場外ホーマー連発でカリスマ的な魅力に溢れ、日本でも多くのファンを獲得したのであるが、異常な運動能力に身体が付いていかず、4試合に1回は欠場。ゴル目当ての現地観戦勢を、大いにやきもきさせていたものである。
この状況に、野手も予告先発を定着させてはどうかという議論が再燃したのであるが、そこに待ったを掛けたのが、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍であった。「セキュリティ上の観点から、それだけは勘弁してつかーさい」てな感じで、野手の予告先発ダメゼッタイと、NPBにお願い(大人なのでお小遣いを少々スパイスに加えて)したのであった。曰く、
「ウチのSSS級戦犯城戸が出ない事が事前に分かってたら、ホームファンが激増してしまう。それでも城戸一人欠けたところで十中八、九負けるから、ファンが荒れて治安が悪化、大変に面倒な事になってまうんですわ(震え声)」




