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【イ軍編2209】最多クローザー配置転換達成球団
2020年の「セ界の白星配給所」こと最弱イ軍。この年、クローザーが20回以上変更となり、後の野球史研究家の間でも大いに話題となったものである。
「よっぽど炎上オブ炎上したんやろなあ…。ていうかそもそもセーブのシチュエーションが少な過ぎるから、体鈍りまくったんやろ」
「補強、編成の大失敗やで。リリーフは適性があるから…。いや、それ以前にプロ野球選手としての適性がある奴がいなかった可能性(震え声)」
という説が主流だったのであるが、当時の研究が進み、更なる闇的な説が有力になったのであった。曰く、
「この年は新コロの影響で、自粛と言う名のおサボりが深刻化し、先発投手陣のコンディションが完全崩壊。あまりにも毎試合炎上するので、リリーフから先発への配置転換が頻発し、クローザーも先発へ駆り出されまくってしまったんや(震え声)」




