【イ軍編2205】新コロ下の6連戦地獄に、最弱ならではの進化!
新コロリスクを最小限に抑える為の移動削減で、同一チームとの6連戦を繰り返す日程となった今季の日本プロ野球。何度同じ相手とやろうが、苦も無く捻られ連敗地獄を重ねる「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍であったが、それでも5、6戦目あたりは、多少は抑える&打つ事が増えてきたものである(なお結局は敗戦)。
「さすがのガバガバ連中も、同じ相手と延々やりゃあちょっとは学習するか」
「少しは今後に期待が持てる内容やで」
と、暗黒慣れしたファソは僅かな兆候でもポジティブに捉えてしまったのであるが、
「アカン、イ軍戦6連戦は想像以上にキツ過ぎる」
「爆炎投手陣がガバ&ガバで、毎試合打ちまくりの走りまくりやからなあ。投手もやからバテまくっとるし」
てな感じで、単純に相手が疲れて動きが鈍くなっているからだけという話なのであった。
しかし、イ軍戦犯系ベテランズは、
「全然練習しなくても、試合で調子を整える。これが究極の時短、働き方改革4.0プロ野球版やねんッ!!!!(ビシィッ!!!!)」
と、勘違いオブ勘違いで無事死亡。次の6連戦開幕からフルボッコにされる振り出しに戻り、結局ファンを無駄にちょっと期待させては負けまくるという、これまでの連敗とは一味違うスパイシーさを発現させてしまったのであった。




