【イ軍編2204】スイッチ転向で球界のバランス完全崩壊の危機
パッパである通算496本塁打「ミスタープロ野球」のバッティングフォームを完コピしているものの、その実、野球がド下手過ぎてプロ生活7年で通算打率1割7分1厘を誇る最弱イ軍のサードベースマン、魅沢。
そんな魅沢を何とか少しでも戦力化しようと、まぐれ内野安打&四死球増加を目的に、スイッチヒッター転向指令が発動されたのであるが、
「いや、ワイがスイッチ転向したらイカンでしょ。ただえさえ右打席が凄いのに左でまで打てるようになったら(※打てるようになる前提トーク)、球界のバランスが一発崩壊でっせ。イ軍がこれ以上強くなったら(なお5年連続99敗)、ファンの野球への興味が薄くなってしまう可能性が微レ存どころじゃない(震え声)」
と、魅沢の勘違いトークが全開になれば、他球団007ズも、「魅沢は絶対右一本に絞るべき」と、各種マスゴミに語りまくったのである。その心は、
「魅沢はただでさえバッティングがド下手過ぎてミスターへの忖度ヒット打たせるのに超苦労してんのに、これで素人に輪を掛けた左打席なんか始めちまったら、誰も忖度出来んくなってまうで!(震え声)」




