【イ軍編2198】自粛期間中に自宅破壊しまくりナイン
――自粛期間中、疼く体を抑えきれず、自宅でバットスイング! からの壁大破でヨッメ激おこ!――
某西方の球団の主力打者が、そんな糞ネタ――いや、無駄にほのぼのエピソードを産んだ新コロ騒動。時を同じくして、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍の戦犯系ベテランズも、次々に自宅破壊をカマしていたのであった。
「一体何なんやこの便乗力…。ゲームのやり過ぎで握力ゼロからのバットすっぽ抜けただけの可能性が、微レ存どころじゃない」
「動かな過ぎて太り過ぎからの、床が抜けたとかそんなんじゃないの」
等と様々な憶測が流れたのであるが、真相はそれ以上にしょうもないオブしょうもない内容だったのである――――が、ヨッメはガンギレしつつも、コロナショックによる仕事不足で困っていた地元工務店は、大歓喜の涙不可避に陥りつつ業務に向かうのであった。
曰く、
「家に仕事(野球)を持ち込まない事に関しては、確実にメジャー超えの世界ランカー揃いですから…。ええ、壁に大穴は、ゲームでガンギレした結果、戦犯系ベテランズが拳で八つ当たりした結果でして…。この危機的な新コロ時代に経済を廻しまくる、まさに工務店界のメシアですわ(震え声)」




