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【イ軍編2177】新宿アラートで暗い世の中を明るくしてみた結果!
「都庁がギンギラ、おったまげやったの~。ああいう仕掛けで危機感を煽るの、いいと思いマース! て事で、ウチの球団も新宿アラートやっから」
てな感じで、東京都の新コロ注意喚起策「東京アラート」をモロパクリ宣言カマした「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍の新球団社長。最弱球団ならではの、「チーム打率2割以下」「勝率3割以下」「チーム防御率6点台以上」等々、様々な基準を設定し、状況次第で球場の電飾を光らせまくる事にしたのであった。
その結果、ほぼ全ての電飾が毎晩点灯され、イ軍本拠地新宿スタジアムの光量は異常な領域へ突入。更に、選手は自家用車を運転手に運転させて自分はゲームしながら球場入りする為、新宿アラートに全く気付かず、逆にイ軍ファンはヘイト爆上がりで無事死亡。襲撃リスクが異常に高まっただけとかいう、電飾で経済を廻した系ブーメランボールが完成したのであった。




