2987/5134
【イ軍編2167】給付金で経済大回転を達成した男
「給付金10万は辞退ッ! 辞退ッ! 辞退ッ! ワイの男気税金を、ステイツは有効な使い方してどうぞ」
とは、最弱イ軍のかつてのドラフト1位、10年目投手の正木の言。野球の実力はサッパリだが無駄に目立ちたがり屋な心意気に火が付いての、給付金辞退宣言なのであった。
「んな事言って、もう貰ってギャンブルで溶かしてるやろ(確信)」
「給付金の前に野球選手としての年俸返上どうぞ。あと期待を裏切ったファソへの慰謝料もどうぞ」
てな感じで塩&ブリザードを繰り返すイ軍ファソの言動に、正木はガンギレオブガンギレ。
「そんなら辞退の証拠見せたらああああッッッッ!!!!」
と、書類の写真をツイッターに掲載したまではよかったが、そこに書かれていたのは全く別人の名前。
だが、実はこれが本名で、10年前に「正木」という名前の高校生に成りすましていた事実がここに至って発覚(6歳サバ読み)。イ軍側が全力で訴訟からの年俸&示談金ゲットで潤う(そしてハズレ新外人に無駄遣い)、10万の給付金で総額億単位の経済を廻す、エコノミック・ブーメランボールが完成したのであった。




