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【イ軍編2165】マグロ捕獲という側面から日本の食卓を支える男たち
「ここ数年、美味しいマグロが沢山獲れるのは、最弱イ軍の戦犯系ベテランズのおかげらしい」
そんな怪情報が、球界を賑わせていたものである。
「マグロ漁船の皆さんの心を、ワイらの活躍がガッチリ支えちまっとるんやろなあ」
「いや、むしろ魚の方を育ててしまってる可能性が微レ存…?」
等とワケの分からない勘違い製造機と化したイ軍戦犯系ベテランズであるが、彼奴等の存在が良質なマグロの安定供給に大貢献しているのは事実なのであった。以下、ネタ不足で仕方なく取材した野球マスゴミからのお小遣い&匿名を条件に真相を明かした手配師ニキの談――。
「イ軍戦犯系ベテランズへのネットディスがあるやろ。あれやった奴に訴訟しかけて追い込んでなあ、費用払えんから体でオナシャスいう流れで、船員大量確保に成功したんや。イ軍の皆さんは、野球で負けても日本の食卓への栄養供給で大勝利なんやで(適当)」




