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【イ軍編2161】野球で負けても無遅刻で勝つ
「いくらスター候補だからって遅刻駄目ゼッタイ! ワイら(首脳陣)の気が済むまで無期限二軍落ちやッ!!!!」
てな感じで、度重なる遅刻で先発ローテ候補の若手投手を二軍落ちにせざるを得なかった関西の雄サ軍。これに伴い、新コロ禍でネタ不足の野球マスゴミが、各球団の遅刻事情を調査。その中で、遅刻率ゼロ、ぶっちぎりの優等生だったのが「セ界の白星配給所」こと最弱イ軍なのであった。
「アカンの~。遅刻無いのアゲてくれんのはええが、その背後にあるヤベーネタまでスッパ抜かれ5秒前やんけ」
と、頭を抱えるのは、最弱イ軍の「パネマジ広報」白井。白井の部下も、(後処理面倒そうだなあ…)と、思わず同情不可避なのであった。
「ていうか、遅刻以前に『球場の最新鋭Wifi設備イケ過ぎィ! 最高の環境でゲームやり込むねんッ!!!!』つって、泊まり込んで徹ゲー(※徹夜でゲーム)してるだけですからね。規則正しい生活どころか、コンディション破壊が進みまくってるという(震え声)」




