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【城戸編451】「こんな補強で大丈夫か?」球団経営に物申す系主砲!
5年連続99敗、ぶっちぎりの最下位街道驀進で、大暗黒時代を謳歌()している「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍。そのSSS級戦犯である「40億の不良債権」城戸が、球団の補強姿勢に物申しているという怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「無いとは思うけど、自分が敗北要因だと気付いて退職願い出した可能性が微レ存…だと最高なんやが(震え声)」
「いや、せめて前向きに考えようや。球団が城戸に『勝つ事を怠ってる』みたいな訴訟起こされるのを恐れて、まともな補強ワンチャンあるかもやで」
等々、イ軍オタの間では様々な憶測が流れたのであるが、真相は誰もが想像し得ない高みに(意味深)到達していたのであった。以下、球団との打ち合わせで残された議事録での本人コメントより抜粋――。
「――そんなに新外人やら獲りまくって大丈夫でっか!? そういうののシワ寄せでワイの年俸払えないとか絶対やめてンゴ、既存の契約第一で、補強は控え目にやで!(震え声)」




