【イ軍編2123】この新コロ時代だからこその必殺啓発動画戦法
最弱イ軍の先発二番手、「マウンドの詐欺師」こと神崎が、ようつべの広告枠を爆買い。対コロナ啓発動画を大量生産しているとの怪情報が、球界を駆け巡ったものである。
「人類をファッ頃そうたって、そうはいかんざき! とかそういう奴か?(適当)」
「開幕してもステイホーム、頼むから試合でフルボッコされてもワイら襲わないでみたいなアレやろ(決めつけ)」
等々、明らかに人を見た感じで憶測されまくる神崎であったが、これがまさかの手洗い動画――――なのであったが、10種類の動画全てで、違う銘柄の手ピカジェルを使用。からの、動画の最後に変化球を投げているのであった。
「うわッ、何だこりゃ! ハンドソープ毎に全然違う不自然な曲がり方しよるで!!!!」
そう、これ全てシーズンに向けた布石。
「コッロ対策でハンドソープ不可避な状況おいしいです。手ピカNG? ほ~ん、コッロ容認なんですかオォン!!!!???? 投法で優勝や!!!!」
という意図の元作成された動画は、多数のプロやきう選手も目撃(ようつべ見る勢)。まさに新コロ時代の今だからこそ可能なド畜生系攪乱戦法なのであった。




