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【イ軍編2111】一流用具メーカーが試供品あげまくらざるを得ない男たちがここにいる
関わる者全てが不幸になる事に定評のある「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍に、某大手用具メーカーが本気の喰い込み攻勢ラッシュ。
「まだ開発段階ではあるんですが、超高品質なグラブやバットをお持ち致しますた! お代は要らないんで、使ったってくだーたい!」
てな感じで、大量のアイテムをガチ無償提供。
「さすが、一流は一流を知るやで。こういうVIP待遇こそがワイらにふさわしい(うっとり)」
「タダより怖いもんは無い言うが、それはタダで貰えん奴の僻みでFA(確信)」
等々、例によって勘違い迸るイ軍戦犯系ベテランズであったが、用具メーカー的には、実に理に適った戦略的支出なのであった。
「今季のイ軍はシーズン勝率1割台が見えてくるレベルの歴史的最弱っぷりやからな。へんにウチの用具使われたら風評被害で共倒れ不可避、それを防止する為に、ノーロゴの試供品使わせてリスクヘッジするやで(震え声)」




