【イ軍編2110】リモートミーティングに大集中する戦犯系ベテランズ
新コロ影響下で密回避の為に全員集合がままならぬ中、リモートミーティングが加速している「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍。
ただでさえ戦犯系ベテランズが快眠、隠れゲームの場としてミーティングをフル活用しているだけに、リモートミーテイングなんて絶望しかないと思われていたが、これがなかなかどうして。戦犯系ベテランズの表情は一様に真剣で、何ならミーティングが長引けば長引くほど、真剣になっていくのであった。
「いつぞやみたくCGじゃないみたいだし(決起集会時)、これはワイの訓話が凄過ぎてやる気スイッチ16連射しちまった可能性が微レ存どころじゃない(震え声) モチベーターとして高額コンサル、タワマン買ってる未来が見えた(うっとり)」
と、自分の薔薇色の未来を夢見てガンギマリするイ軍監督であったが、やっぱりというか何というか、そこにはイ軍でしか有り得ないオチが存在していたのである。
「監督もまさかワイらがミーティングで使っとるモニタ―でゲームやっとるとは夢にも思わんのやろの~。向こうからは絶対分からんからな(ニッコリ)」
「そら長引けばゲームも佳境に入るから、真剣にならざるを得ないんやね。まあワイらは隙間時間にゲームが出来る、監督は自尊心が満たされる。素晴らしいWin-Winやで(確信)」




