【城戸編446】大人気過ぎて投票企画でシステムバグらせた疑惑主砲
ファッキュー新コロ騒動で開幕の目途が立たない中、過去の名場面を流したり、選手に「自分がナオンだったら自軍の〇〇のヨッメになりたい」という腐女子の妄想捗らせまくり質問に答えさせたり――。各球団が様々な繋ぎの取り組みを試行錯誤していたものである。
そんな中、球団歴代オールタイムベスト9というありがち企画も、それなりの盛り上がりを見せており、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍も、ここぞとばかり秒速便乗カマしたのであった。
果たして投票開始から数日、公式HP上でアップされる結果が、何故か一塁だけ空白。
「これはアレだ、ワイに異常な量の投票が集中し過ぎて、システム崩壊、バグっちまったんやろなあ。ファソのみんな、いくらワイが好き過ぎるからって、投票は冷静にやで。大人気者過ぎる自分が怖い(ウットリ震え声)」
てな感じで、どこまでも自分の都合のいい方向へ勘違いが止まらないイ軍「40億の凡打製造機」こと四番正一塁手城戸であったが、そこにはやっぱりイ軍でしか起こり得ないオチが存在していたのであった。以下、投票したファンの声――。
「今回の投票、ナイス選択肢があって助かったで」
「イ軍の一塁は城戸かハズレ外人しかいないから、選びようがないからなあ。該当者無し(空白)一択やろ(確信)」




