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【イ軍編2095】この新コロ時代に経済ローリングマシンと化してしまった最弱球団
新コロ開幕延期で収入源ピンチの球団職員に、オフの契約更改を睨んで戦犯系ベテランズのネットディスという新たな業務をクリエイトし、経済を廻す事に成功した「セ界の白星配給所」こと最弱イ軍。
そんな経済ローリングマシンと化したイ軍が、新たなる雇用第二弾を発表。今回は年内までの限定的なものではあるものの、かなりの高額報酬で、無駄に社会的評価が上がったのであった。
だが、第一弾はともかく、第二弾は完全に球団の想定外だったのである。以下、イ軍内雇用創生部のオンライン反省会より――。
「アカン、第一弾でやり過ぎたがな。職員が選手の高年俸にここまで嫉妬ガンギマリとは思わんかったで」
「ネットディスが拡がり過ぎて、開幕してないのに戦犯系ベテランズへの脅迫・殺害予告が昨年比で倍増しましたからね。何かあったらワイらにブーメランなので、高額報酬で警備員増員して護衛に付けるしかありませんでした(震え声)」
「その分は絶対年俸交渉で下げたるから…(決意) ワイらの報酬からは削らせないから…(逆ギレ)」




