2898/5135
【イ軍編2094】この新コロ時代だからこそファンを元気にしてしまう最弱球団
新コロ禍に伴う緊急事態宣言により、不要不急の外出NGを余儀なくされたジャパン国民。「自粛疲れ」「新コロ鬱」なる新語も登場する等、予断を許さぬ厳しい状況を強いられていたものである。
そんな、全国民の健康状態が損なわれている状況で、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍の本拠地付近の住民のみ、以前と変わらぬ健康状態を維持しているとの怪情報が、球界を駆け巡ったのであった。
「そらそうよ、地元ファソの皆にはワイらが付いとるから…」
「試合しなくてもファソを元気にしてしまうプロ野球選手の鑑(確信)」
「夢だけでなく活力まで与えてしまう自分が怖い(震え声)」
等々、今日も今日とて勘違いに花が咲くイ軍ナインであったが、ヒマを持て余したマスゴミが電話取材をイ軍オタに敢行したところ、笑撃の事実が明らかになったのである。
「そら例年やったら今頃開幕十何連敗とか、フルボッコオブフルボッコで一番メンタルやられとる時期やからなあ。試合が無い分、そこのストレスが改善されとるがな。新コロ疲れ加味しても、まあ±ゼロというところなんやね」




