【イ軍編2085】リモート指導で最弱球団の若手が育ちまくるという風潮
なかなか明けないコロナ騒動に痺れを切らせたITに強い系球団が、リモート設備で継続的な若手指導に乗り出したものである。コーチがPC画面越しに選手の練習を観察し、遠隔で適宜アドバイスを送るというのがその基本的な内容であった。
その一報を受けて、無駄な指導ラッシュで選手破壊に定評のある100万ドル(※推定損失)コーチ陣を抱える最弱イ軍のオタたちが、早く導入しろやの大合唱態勢に突入したのであった。
「うわあ…自分が新コロで苦しいからって、何も将来有望(正直イ軍にそんなに有望な若手はいないのだが)な奴を巻き添えにするとはダークどん引き不可避」
「それこそコーチ連中のアリバイ作りでエンドレス指導地獄になっちまうぞ(震え声)」
等々、心ある野球オタは大ブーイングをカマしたのであるが、イ軍オタが明かした真相に、涙&全力手の平返し不可避に追い込まれたのであった。
「リモートで有望若手に指導が集中すりゃあ、回線重くなってまともに機能しなくなるから、逆に糞指導から解放されるんや!」
「それにリモートなら、最悪聞いたフリして音声切っちまえばええからな(確信)」




