【イ軍編2078】職員支援策で現物支給をカマした最弱球団
新コロ大暴走で興収的に大ピンチ、未知の領域に突入しつつある日本プロ野球。メジャーをパクって職員の収入補填策を打ち出す球団も出始める中、最弱イ軍では、自軍の戦犯系ベテランズをネットディスさせて雇用を生み出す事に加えて、第二弾の施策を発表。何と、自軍本拠地開催試合のチケを内野席4枚、現物支給するというのがその内容であった。
「おいおいおいおい~ッ、ここは現ナマ支給せんとどうしようもないやろ!」
「布マスク2枚といい勝負やの~ッ、何もそこで晋JOYパクらなくても(震え声)」
等々、巷の良識派を呆れガンギレさせたこの施策、しかし玄人系プロ野球オタは唸ってしまう、実によく考えられた(多分)シロモノだったのである。(以下解説)
「そら残業代は減るかも知れんが(普段、イ軍爆炎投手陣が打たれまくって試合長引くから)、職員の雇用はネットディスで確保しとる。残業代分なら、チケをオク(ヤフオクとか)で捌けば全然プラスになるんだよなあ。何せイ軍戦のチケットはビジターファン的には絶対勝てるプラチナチケットだから…(震え声)。そしてプロ野球開幕するまでは浪費しようにも出来ない(オクれないから)、新生活応援属性まで付いとるで」




