【イ軍編2075】最弱球団が新コロ対策で分割キャンプを実施してみた結果!
「密! 密! 密! 実現+テレワーク指導で、ウチも練習を二手に分ける方向にせなアカンかもなあ」
てな感じで、某中国地方の強豪チームの手法をネットで見かけた新球団社長主導で、モロパクリ方式にて練習を再開した「セ界の白星配給所」こと最弱イ軍。
だが、チーム内の人間関係及び仕上がり具合を考慮してA班・B班で選手を分けた結果、エース相原、ショカフトンタード草加部、若き大砲長森ら、まとも系選手がA班に集中。「40億の凡打製造機」城戸ら戦犯系ベテランズが集結したB班には、指導力不足の烙印を押される事を恐れたコーチ・スタッフ陣が寄り付かず、
「えっ、ワイはA班って言われてますけど…振り分けミスやないですか(すっとぼけ ホントはB班)」
という流れにより、ほぼ全員A班へ集中。実質野放しになったB班の選手連中は堂々とおサボり&あつ森&FFリメイクに精を出し、A班の選手も「ワイが育てた」事にしたいしたい病のコーチ陣がアピールで超うるさくて能率低下で無事死亡。最弱チームが強豪の真似をしたら更に弱体化したとかいう、球史に残る大失敗キャンプを成し遂げてしまったのであった。




