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【イ軍編2030】ファッ殺ナ時代の性欲部、ファイナルアンサー

「濃厚接触禁止でファッ殺ナ！！！！性欲辛抱たまランチ！！！！」

　と絶叫したのは、最弱イ軍の戦犯系ベテランズ＠性欲部。遠征先のご当地デリ（意味深）が何よりの楽しみというセクササイザー連中であったが、さすがに今回は生存本能の方が勝り、欲求不満を募らせていたものである。

　変に我慢できずに買って（意味深）病気（色々）を持ち込まれても後処理がまんどくさいという観点から、イ軍とＡＶメーカーが超リアルなＶＲを共同開発。

「これならナオントラブルリスクを避けつつ、性欲疲れ過ぎて翌日の試合にも響かない、ウィンウィン不可避！　ちなバ○ブ音じゃないで（震え声）」

　という球団の目論見は、しかし開発されたシステムの出来が良過ぎた事で恐ろしい事態を産んだ。生身の人間と違いＶＲは回数無制限なだけに、本当に死ぬ５秒前レベルでセクササイズがセクササイズがすすむくんでイ軍性欲部は無事死亡。更にはシームレス各種ゲームに連携出来てしまう（何かレベル上がるとかそんなの）事で性欲勢がゲーム廃人との二刀流になってしまい、死ぬ程の戦力低下が実現してしまったのであった。