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【イ軍編2025】開幕延期にも関わらずグッズバカ売れ球団があるらしい
例のウイルス騒動で開幕延期、その影響でグッズ売り上げもド低調で大混乱の日本プロ野球。しかしそんな中、「球界の掃き溜め」こと最弱イ軍だけは、レプリカユニが爆売れするという、怪奇現象が発生していたのであった。
「ワイらのユニ着れば勇気100人力(適当)やからなあ」
「こういう国難の時こそ、ファソの感覚が研ぎ澄まされるんや。誰を応援すべきか、ようやく覚醒した可能性が微レ存どころじゃない(確信)」
と、例によって自分に都合のよさ20000000%解釈に終始するイ軍ナインであったが、そこにはイ軍「パネマジ広報」白井の最弱流マーケが作用していたのであった。以下、白井とその部下の感想戦――。
「いやあ、ユニフォームの素材がよかったよな。経費抑える為にペラペラの素材だから、加工しやすくて助かったわ」
「こんな時代だからこそ『手作りマスクの素材として最適です!』ていうのが消費者マインドにガンギマリでしたね。社会のWin、我々もWinの、理想のWin-Win完成ですわ(適当)」




