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【城戸編433】どうせ球場来る時点でコ〇ナガチャしとるんやからどんな応援しても変わらんやろ！　ストロングスタイル

　マ軍の絶対的守護神アヌスキー登板時、ファンがジャンプしまくりで煽る「アヌスキジャンプ」が、例のウイルス的に大変マズいという事で、中止のお達しが出てしまったものである。

「ミー、アヌスキジャンプが無いと力が出な～イ」

　と、早くも成績低下の際の予防線を張るのに余念が無いアヌスキーであったが、

「ジャンプぐらいで感染せんやろ。ていうか感染源が近くにおる時点でコロナガチャ負けとるんやからへーきへーき、関係ないって」

　と、謎の全力擁護したのは最弱イ軍の「４０億の不良債権」こと城戸であったが、

「『アヌスキジャンプで気が散って打てんかった。その分の年俸はマ軍オタと訴訟して補填してどうぞ』ていう交渉材料がのうなっちまうのは絶対阻止やぞゴルァ！！！！」

　という魂胆からなのであった。