【イ軍編2012】隠れゲーム許すまじ! ファッキュープライバシー監視術
「ウチの戦犯系ベテランズのゲーム機にこっそりスパイチップを仕込んでやな、ゲームやっとると分かった瞬間、妨害したるねん。そんでゲー廃(※ゲーム廃人)から真人間に更生させて戦力アップ!!!! 5位争い待ったなしや!!!!」
という新球団社長の発案で、ファッキュープライバシーのスタンスで監視態勢を構築した「セ界の白星配給所」こと最弱イ軍。当初こそ凄まじいまでのゲー廃っぷりを披露していたものの、前述の件の噂が広まるのと時を同じくして、戦犯系ベテランズが自主的にゲーム止めてる、という報告が、監視班から上がるようになったのであった――――が、そこにはやはりイ軍ならではの深い闇系の真相が潜んでいたのであった。以下、監視対象となった戦犯系ベテランズの感想戦――。
「ワイらの逆探知力を侮ったのが連中の敗因よ」
「監視班のエロ動画耐久レース、出会い系アプリ不倫で仕事(監視)おサボりガンギマリの証拠をバッチリ握ったからな」
「そのネタを材料にしたお話合い(意味深)からの実質監視・妨害ゼロで、例年よりゲーム捗りまくりで大助かりやで」
てな事で、今季のコンディション崩壊が崩壊がすすむくんで、もうこれ以上は無いと思われた段階から更なる戦力ダウンに成功してしまったイ軍。新球団社長は風のように解雇さる、監視社会にNO!系ブーメランボールが完成してしまったのであった。




