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【イ軍編2010】ホームラン強奪とかいう美談
これまで球界で幾度となく問題になっていた、「キッズがキャッチ出来そうなホームランボールを、横からDQN大人が強奪」イベント。特にここ数年、発生確率が激増していたのであるが、意外にも、キッズを制したDQNが拍手を浴びてしまうとかいう謎現象も増えていたものである。
「う~ん、これは外野スタンドもお薬(意味深)蔓延の可能性(震え声)」
「やきうは高齢者向けのオワコンテンツだから、無駄にガッキへのヘイトは高そうやしなあ…(適当)」
等と、例によって無責任コメント製造機と化した最弱イ軍ナインであったが、前述の現象の元凶は、まさに彼奴等、爆炎投手陣にあったのである。以下、当件を取材した某マスゴミ記者の証言――。
「ここ数年、イ軍爆炎投手陣の球質の軽さがヤバ過ぎて、ホームランの弾道速度が異常なんですわ。これはキッズには危険すぎる言う事で、周囲の心ある大人が命がけでホームランボールに立ち向かっとるんです(震え声)」




