2764/5135
【イ軍編1978】シートバッティングぼっ立ちで希望の星と化した新外人打者
今季加入した、最弱イ軍の新外人打者ファッキンス。昨年3Aで19ホーマーをマークした長打力が期待されての獲得であったが、あからさまにエア自主トレガンギマリのガバガバボディで球場に現れたものである。
案の定というか何というか、シートバッティングで一球も振らないとかいう謎ムーヴで、どう考えてもハズレのハズレ外人としか言いようがなかったのであるが、しかしイ軍ファンの評価は無駄に高かったのであった。
「打席でぼっ立ち、フラつかないのは、徹ゲー(※徹夜でゲーム)してない証拠やで。かなりの真面目選手や(なお最弱基準)」
「ちょっと寝てそうなのに不動っぽいのがええな。危ない球が来てもノー回避で死球出塁頂きやで(震え声)」




